この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれています。
会議や商談を録音して、AIに文字起こしや要約まで任せられる「AIボイスレコーダー」がかなり増えてきました。
ただ、PLAUD、Notta、Soundcore、ZENCHORD、AutoMemoなど選択肢が増えた分、「結局どれを買えばいい?」と迷いやすくなっています。
結論として、AIボイスレコーダーは単純な順位ではなく、何を録るか・どこで使うか・毎月どれくらい文字起こしするかで選ぶのが分かりやすいです。
この記事では2026年9月時点の公式情報をもとに、PLAUD Note Pro、Notta Memo、Soundcore Work、ZENCHORD1、AutoMemo Sの5製品を比較します。
なお、僕自身がこの5製品を同じ環境で実機テストした記事ではありません。メーカー公式仕様や料金を確認しながら、購入判断に必要な違いを整理しています。
- 結論|AIボイスレコーダーは「何を重視するか」で選ぶ
- AIボイスレコーダーおすすめ5選を一覧比較
- AIボイスレコーダーの選び方
- 性能重視ならPLAUD Note Pro
- 価格・無料枠・会議運用を重視するならNotta Memo
- 携帯性重視ならSoundcore Work
- イヤホンと録音を1台にしたいならZENCHORD1
- 本体画面で文字を確認したいならAutoMemo S
- 料金を比較|買った後に月額はいくらかかる?
- 文字起こし精度だけで順位を決めない方がいい
- PLAUDとNottaで迷ったらどっち?
- AIボイスレコーダーを買わなくてもいい人
- AIボイスレコーダーを使うときの注意点
- AIボイスレコーダーのよくある質問
- まとめ|おすすめは順位ではなく用途で変わる
- ここで終わらず、次の判断までつなぐ
- そのAI、何分時短できれば元が取れる?
結論|AIボイスレコーダーは「何を重視するか」で選ぶ
| 重視すること | 候補 |
|---|---|
| 録音性能・広い会議室 | PLAUD Note Pro |
| 価格・会議量・Notta連携 | Notta Memo |
| 小ささ・身につけやすさ | Soundcore Work |
| イヤホンと録音を1台にしたい | ZENCHORD1 |
| 本体画面で文字を確認したい | AutoMemo S |
迷ったら、まず「カード型がいいのか」「身につけたいのか」「イヤホン兼用がいいのか」を決めると候補をかなり絞れます。
AIボイスレコーダーおすすめ5選を一覧比較
| 製品 | 価格目安 | 無料文字起こし | 特徴 |
|---|---|---|---|
| PLAUD Note Pro | 30,800円 | 300分/月 | 広めの収音・画面・通話/対面 |
| Notta Memo | 23,500円 | 対象者600分/月 | Notta連携・カード型・本体保存 |
| Soundcore Work | 24,990円〜 | 300分/月 | 約10g・ウェアラブル |
| ZENCHORD1 | 26,980円 | 対象者600分/月 | イヤホン兼AI議事録 |
| AutoMemo S | 販売条件を確認 | サービス側の最新条件を確認 | 画面で文字を確認しやすい |
Notta MemoとZENCHORD1は、2026年9月18日から対象者向けの旧StarterがNottaハードウェアプランへ移行し、文字起こし枠が300分から600分へ拡大されました。PLAUDとSoundcore Workの無料枠300分とは現在差があります。
AIボイスレコーダーの選び方
会議・商談・通話のどれを録るか
同じAIボイスレコーダーでも、得意な使い方は違います。
- 広めの会議室・複数人 → PLAUD Note Pro
- 会議・文字起こし量が多い → Notta Memo
- 身につけてサッと録音 → Soundcore Work
- Web会議・通話・イヤホンを兼用 → ZENCHORD1
- 本体だけでも結果を確認したい → AutoMemo S
という分け方が分かりやすいです。
本体価格だけでなく無料文字起こし時間を見る
AIボイスレコーダーは、本体を買えばAI機能を無制限に使えるとは限りません。
たとえば月300分なら5時間です。月に1時間の会議を5回くらいなら無料枠で足りる一方、毎日使うなら有料プランまで含めて考える必要があります。
カード型・ウェアラブル・イヤホン型で選ぶ
会議机に置くならカード型、移動しながら会話を残すならウェアラブル、普段のイヤホンとしても使いたいならZENCHORD1のようなイヤホン型が候補です。
AI要約した後に何をしたいかも確認する
文字起こしだけではなく、会議後にAIへ質問したり、資料や過去会議と横断して情報を探したりするなら、PLAUDやNottaのエコシステムまで見た方がいいです。
録音後の文字起こしや要約だけでなく、会話からToDoを抽出したり、日次・週次で振り返りまで自動化したいならSwitchBot AIマインドクリップも候補です。
→ SwitchBot AIマインドクリップの料金・無料300分・使い方を見る
性能重視ならPLAUD Note Pro
広い会議室や複数人の録音など、ハードウェア性能を重視するならPLAUD Note Proが有力です。
- 通常価格30,800円
- 4基のMEMSマイク+1基のVPU
- 最大5mの収音
- 最大50時間の連続録音
- 64GBストレージ
- AMOLEDディスプレイ
- スマートデュアルモード録音
- Starter 300分/月
録音状態を画面で確認したい人や、通話と対面録音を頻繁に切り替える人にも向いています。
一方、小さな会議室や電話録音中心なら、通常のPLAUD NOTEで十分なケースもあります。
→ PLAUD NOTEとNote Proの違いを詳しく比較する
PLAUD Note Proを公式で確認する価格・無料枠・会議運用を重視するならNotta Memo
Notta Memoは通常版23,500円。対象条件を満たすとNottaハードウェアプランで600分/月(10時間)の文字起こしを利用できます。
- 32GB本体保存
- 会議・商談・通話録音
- Nottaの文字起こし/AI要約
- Notta Brainとの連携
- 対象者600分/月の無料枠
月5〜10時間程度の会議を文字起こしする人は、以前の300分時代より無料運用しやすくなりました。ただし600分は対象デバイスとアカウント/ワークスペース条件を満たす場合の特典です。
Notta Memo Proの公式発表(2026年9月24日):新モデルは2026年10月13日発売と発表され、希望小売価格は税込29,700円です。64GB・カラーディスプレイ・録音モード自動認識・条件付きWi-Fi自動同期を重視するなら、購入前に上位機種も比較してください。この記事の比較対象5製品は変更せず、新モデルの存在を補足しています。購入時点の販売状況・プランは公式で確認してください。
Notta Memoを公式ストアで確認する携帯性重視ならSoundcore Work
できるだけ小さい録音デバイスを身につけたい人には、AnkerのSoundcore Workが候補です。
- 24,990円〜
- マイク本体約10g
- 最大5mの収音
- 最大8時間の連続録音
- ケース込み最大32時間
- 8GB / 64GB
- Starter 300分/月
- 150言語以上
- Apple「探す」に対応
カード型を机へ置くより、服やネックレスなどで身につけて使いたい人に向いています。
Soundcore Workの本体価格、月額料金、無料300分、8GBと64GBの違い、使い方まで詳しく知りたい人は、個別記事でまとめています。
→ Soundcore Workの料金・月額・無料300分・使い方を見る
一方、本体が小さいぶん、PLAUD Note Proのような画面付きカード型とは使用感がかなり違います。
イヤホンと録音を1台にしたいならZENCHORD1
ZENCHORD1は26,980円のオープンイヤー型イヤホンで、通話・オンライン会議・対面会議をNottaへつなげたい人向けです。対象条件を満たすとNottaハードウェアプランで600分/月を利用できます。
Notta Memoと無料分数は同じなので、違いは「専用録音機を持つか」「普段のイヤホンと一体化するか」です。ネット接続前提の使い方や本体保存の必要性まで確認して選びます。
ZENCHORD1を公式で確認する本体画面で文字を確認したいならAutoMemo S
スマホを開かずに本体で文字起こし結果を確認したいならAutoMemo Sが分かりやすいです。
- 本体19,800円
- 2.83インチのカラータッチディスプレイ
- 集音距離5m
- 72言語
- 無料文字起こし1時間/月
- Premium 30時間/月
- Premium 1,480円/月または14,800円/年
今回の5製品では無料文字起こし時間が最も少ない一方、本体画面で録音状態や文字起こし結果を確認できるのは大きな特徴です。
スマホアプリ前提の製品より、従来のボイスレコーダーに近い感覚で使いたい人に向いています。
料金を比較|買った後に月額はいくらかかる?
AIボイスレコーダーは、本体価格だけでなく無料文字起こし枠と有料プランも重要です。
| 製品 | 無料枠 | 有料時の主な目安 |
|---|---|---|
| PLAUD Note Pro | 300分/月 | Pro 1,200分/月 |
| Notta Memo | 対象者600分/月(10時間) | Premium 1,800分/月 |
| Soundcore Work | 300分/月 | Pro 1,200分/月 |
| ZENCHORD1 | 対象者600分/月(10時間) | Notta有料プランへ変更可能 |
| AutoMemo S | 60分/月 | Premium 1,800分/月 |
PLAUDとSoundcore Workは月5時間以内、対象条件を満たすNotta MemoとZENCHORD1は月10時間以内なら無料枠で収まる可能性があります。対象条件や枠超過時の有料プランは購入前に公式で確認してください。
AutoMemo Sは無料枠が1時間なので、定期的に会議を文字起こしするなら有料プランまで含めて考えた方がいいです。
文字起こし精度だけで順位を決めない方がいい
AIボイスレコーダーを選ぶとき、「結局どれが一番正確?」も気になるところです。
ただ、文字起こし結果は製品名だけで決まりません。
- 話者との距離
- 会議室の広さ
- 周囲の騒音
- 複数人の声の重なり
- 専門用語
- 話す速さ
などで結果が変わります。
僕自身がこの5製品を同じ条件で録音して比較したわけではないため、「文字起こし精度1位」のような順位は付けません。
むしろ、自分の利用シーン、料金、AI機能まで含めて選ぶ方が失敗しにくいと思います。
PLAUDとNottaで迷ったらどっち?
現在は無料枠が同じではありません。PLAUD Starterは300分/月、対象Nottaハードウェアは600分/月です。
| 重視 | 候補 | 理由 |
|---|---|---|
| 無料文字起こし量 | Notta Memo | 対象者600分/月 |
| PLAUD独自AI・多言語・製品群 | PLAUD | Ask Plaud等の環境 |
| 月10時間以内の会議 | Notta Memo | 無料枠に収まりやすい |
| 製品の録音性能 | 用途で比較 | 無料分数だけでは決めない |
→ PLAUD NOTEとNotta Memoを比較|どっちがおすすめ?
AIボイスレコーダーを買わなくてもいい人
便利な製品ですが、全員に専用AIボイスレコーダーが必要なわけではありません。
- 会議が月1〜2回程度しかない
- ZoomやTeamsなどオンライン会議だけで完結する
- スマホの録音で困っていない
- 文字起こしアプリだけで十分
- 持ち物を増やしたくない
なら、まずアプリやWeb会議側の文字起こし機能で十分か確認してもいいです。
AIボイスレコーダーを使うときの注意点
録音前に相手へ伝える
録音に関するルールは国や地域、用途によって異なります。会議・商談・インタビューなどでは、録音することを事前に相手へ伝えておく方が安全です。
会社の情報管理ルールを確認する
仕事の機密情報や顧客情報を録音する場合は、製品のセキュリティだけでなく会社の規定や取引先とのルールも確認してください。
料金や無料枠は購入前に再確認する
AIプランやキャンペーンは変更されることがあります。この記事では2026年9月時点の情報を使用していますが、購入前には各公式サイトの最新表示を確認してください。
AIボイスレコーダーのよくある質問
月額なしでも使えますか?
製品によります。PLAUD Note Pro、Notta Memo、Soundcore Workなどは無料の文字起こし枠があります。利用時間が無料枠を超える場合は有料プランを検討します。
無料文字起こしが多いのはどれ?
今回紹介した中では、PLAUD Note ProとSoundcore Workは無料枠が月300分、Notta Memoと対象条件を満たすZENCHORD1はNottaハードウェアプランで月600分(10時間)です。AutoMemo Sは利用するサービスやプランの最新条件を公式で確認してください。
会議におすすめなのは?
広めの会議室や録音性能重視ならPLAUD Note Pro、Notta環境やコストを重視するならNotta Memoが候補です。
一番小さいのは?
今回紹介した中ではSoundcore Workのマイク本体が約10gと非常に小さいです。
イヤホンとしても使えるものは?
ZENCHORD1はオープンイヤー型イヤホンとして使いながら、通話やWeb会議、対面会話をNottaと連携して録音できます。
スマホなしで使いたいなら?
本体画面で文字起こし結果まで確認したいならAutoMemo Sが分かりやすい候補です。ZENCHORD1は録音・文字起こし時にNottaアプリとの接続が必要なので、単体オフライン録音には向きません。
▶ Notta MemoとSoundcore Workを直接比較する
候補を2つまで絞っている人向けに、PLAUD Note ProとSoundcore Workを直接比較する記事も追加しました。
まとめ|おすすめは順位ではなく用途で変わる
AIボイスレコーダーは、「一番高性能なものを買えば正解」という製品ではありません。
- 性能・広い会議室 → PLAUD Note Pro
- 価格・会議運用・Notta → Notta Memo
- 携帯性・小型 → Soundcore Work
- イヤホン兼用 → ZENCHORD1
- 本体画面 → AutoMemo S
という分け方が一番シンプルです。
僕なら、まず「月に何時間使うか」と「専用カード型・ウェアラブル・イヤホンのどれが使いやすいか」を決めてから選びます。
関連記事
候補を2台まで絞ったら、ZENCHORD1とNotta Memo、Notta MemoとPLAUD Note Proの個別比較も確認してください。
関連する最新記事として、AIボイスレコーダーは月額なしで使える?無料枠・買い切り比較【2026年】も確認してください。
関連する最新記事として、PLAUD Note ProとZENCHORD1比較|会議はどっち?【2026年】も確認してください。
関連する最新記事として、Notta MemoとSwitchBot AIマインドクリップ比較【2026年】も確認してください。




コメント