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ZENCHORD1とNotta MemoはどちらもNottaと連携するAI議事録デバイスですが、選び方はシンプルです。会議中にイヤホンを使うか、録音専用機を置くかで考えると迷いにくくなります。
30秒で結論
- オンライン会議・通話でイヤホンを常用 → ZENCHORD1
- 対面会議・取材を本体だけで録音 → Notta Memo
- オフラインでもまず録音を残したい → Notta Memo
- 2026年9月24日以降、対象ユーザーはどちらもNottaハードウェアプランで月600分
旧Starterの月300分は、現在は対象ユーザー向けNottaハードウェアプランの月600分へ更新されています。
ZENCHORD1とNotta Memoを比較
| 比較 | ZENCHORD1 | Notta Memo |
|---|---|---|
| タイプ | AI議事録イヤホン | カード型AIレコーダー |
| 主用途 | オンライン会議・通話 | 対面会議・商談・取材 |
| 本体保存 | なし。Notta接続前提 | 32GB内蔵 |
| オフライン録音 | 不可 | 可能 |
| 無料文字起こし | 対象者600分/月 | 対象者600分/月 |
| 向く人 | イヤホンと記録を1台にまとめたい | 録音専用機として確実に残したい |
一番大きな違いは「録音する瞬間」
ZENCHORD1はイヤホンとして音を聞きながら、そのままNottaへ録音・文字起こしをつなげる設計です。オンライン会議や通話が中心なら、別の録音機を持ち歩かないことが大きなメリットです。
Notta Memoは録音そのものが主役です。本体ボタンで録音し、32GBへ保存してからNottaへ同期できます。ネットがない場所でも先に音声を残したい人はこちらが扱いやすいです。
無料枠は月600分|対象条件も確認
Nottaは2026年9月24日に旧StarterをNottaハードウェアプランへ更新し、対象ユーザーの文字起こし枠を300分から600分へ増やしました。
600分が付与される主な条件
- Notta Memo・Notta Memo Pro・ZENCHORD1をNottaアプリで連携する
- FreeまたはPremiumワークスペースのオーナーなど対象条件を満たす
- 他人のワークスペースのメンバーは対象外
- 対象デバイスを複数つないでも月600分が台数分増えるわけではない
600分は60分会議なら月10回程度です。毎日の会議をすべて文字起こしするなら、有料プランまで含めて考えます。
ZENCHORD1が向いている人
- Zoom・Teams・Google Meetをよく使う
- 通話・会議中にイヤホンを付ける
- 録音機を別に持ち歩きたくない
- 会話を聞きながらそのまま議事録化したい
Notta Memoが向いている人
- 対面会議・商談・取材が多い
- スマホやイヤホンと切り離して録音したい
- オフラインでも録音を残したい
- 専用ボタンですぐ録音開始したい
失敗しやすい3ポイント
| 確認点 | ZENCHORD1 | Notta Memo |
|---|---|---|
| ネットなしで録音 | 不向き | 向く |
| イヤホンとして普段使い | 向く | 不可 |
| 机に置いて長時間記録 | 用途次第 | 向く |
どちらもAI機能はNotta側へ寄るため、文字起こし精度だけで比べるより、録音の取り方・本体保存・会議スタイルで決めた方が失敗しにくいです。
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単体仕様はZENCHORD1の料金・使い方、Notta Memoの料金・使い方で確認できます。候補を広げるならAIボイスレコーダーおすすめ比較も参考にしてください。
Nottaハードウェアプランで600分以外に使える範囲
無料600分だけを見ると十分に見えますが、AI機能には別の回数上限があります。2026年9月24日のNotta公式案内では、対象のハードウェアプランでAI要約は月100回、ファイルインポートは月100件、カスタムテンプレートはワークスペース5個までなどの上限があります。
| 機能 | ハードウェアプランの目安 |
|---|---|
| 文字起こし | 600分/月 |
| AI要約 | 100回/月 |
| ファイルインポート | 100件/月 |
| 連続録音 | 1回最大5時間 |
| カスタムテンプレート | 5個/ワークスペース |
大量の会議を毎日処理する場合は、文字起こし分数だけでなくAI要約などの上限も確認します。
Notta Memoの「30時間」と「5時間」は意味が違う
Notta Memoはバッテリー仕様として録音時約30時間と案内される一方、ハードウェアプランでは1回の連続録音は最大5時間です。『30時間連続で1ファイル録れる』という意味ではありません。
長い研修やイベントでは、5時間を超える前に録音を区切る運用まで考えておくと安心です。
Zenchord 1はオフライン録音できない
Notta公式FAQでは、Zenchord 1本体にストレージがないためオフライン録音には対応せず、録音開始にはNottaアプリとの接続が必要とされています。
一方、PCの音声はBluetooth経由でZenchord 1へ送り、スマホ側のNottaアプリで録音・文字起こしする使い方ができます。オンライン会議との相性を重視するなら、この違いが大きな判断材料です。
購入前の判断フロー
- 普段の会議でイヤホンを装着する → YESならZenchord 1を優先
- ネットなしでも録音したい → YESならNotta Memo
- 1回5時間を超える録音がある → 分割運用を前提に確認
- 月600分を超える → 有料プランまで含めて総額比較
確認した主な公式情報
ハードウェアの問い合わせ先も違う
Zenchord 1はNottaが文字起こしなどソフトウェア部分を提供していますが、ハードウェア本体の販売前・販売後サポートはZenchord側が窓口です。Notta MemoはNotta製品として公式ストア・Nottaサポートで確認できます。
仕事で使う場合は、故障時にどこへ問い合わせるかも購入前に決めておくと安心です。
会議の種類で最終判断
| 会議・記録 | 向く候補 | 理由 |
|---|---|---|
| Zoom/Teams中心 | Zenchord 1 | イヤホン+PC音声を記録しやすい |
| 対面商談 | Notta Memo | 机上で専用機として録音 |
| ネットが不安定な取材 | Notta Memo | 本体保存して後から同期 |
| 移動中の通話 | Zenchord 1 | イヤホン利用と記録をまとめやすい |
録音失敗を避けるために「音の入り口」を確認する
| 場面 | ZENCHORD1 | Notta Memo |
|---|---|---|
| PCオンライン会議 | イヤホン経由+Nottaアプリで記録しやすい | PC音声は利用方法を事前確認 |
| 対面会議 | 利用可能だがアプリ接続前提 | 本体だけで録音しやすい |
| ネット接続なし | オフライン録音不可 | 先に本体へ保存可能 |
| 長時間研修 | 充電・接続状態を確認 | 1録音5時間上限に注意 |
会議中のAI機能より、録音が始まっていなかった・接続が切れていたという失敗の方が致命的です。初回利用では30秒程度のテスト録音→Notta上で再生確認まで行ってから本番へ入る方が安全です。
600分を超える人は月の会議時間を先に計算
月600分は10時間です。60分会議が週3回なら月12時間前後になり、無料枠を超える可能性があります。購入前に『週の会議回数×平均時間×4週』で概算すると、有料プランが必要か判断しやすくなります。
録音データの扱いも導入前に決める
会議・商談で使う場合は、録音の同意、共有できるメンバー、保存期間、削除ルールまで決めます。特に顧客情報を扱う会社では、デバイスの便利さだけでなく運用ルールまでセットで考えます。
まとめ
オンライン会議でイヤホンを常用するならZENCHORD1、対面で確実に録音を残したいならNotta Memo。2026年9月現在は無料文字起こし枠も対象ユーザーで月600分なので、最後はAI料金より録音スタイルで決めるのが分かりやすいです。




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