※本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれています。
Notta MemoとPLAUD Note Proは、どちらもカード型のAIボイスレコーダーですが、2026年9月時点では「本体価格」「無料文字起こし枠」「長時間・広い会議室への強さ」で差が出ます。とくにNottaは9月24日に無料枠の案内が更新されているため、古い300分表記だけで比較しないことが重要です。
3秒で判断
- 本体価格を抑え、対象ユーザーなら毎月600分の無料文字起こしを使いたい → Notta Memo
- 最大5mの収音・64GB・長時間録音・PLAUDのAI整理を重視 → PLAUD Note Pro
- どちらも本体代だけでなく、月の会議時間×12か月で必要プランまで計算する
まず比較|本体・録音・無料枠
| 比較 | Notta Memo | PLAUD Note Pro |
|---|---|---|
| 通常価格 | 23,500円 | 30,800円 |
| 重さ | 約28g | 30g |
| ストレージ | 32GB | 64GB |
| 文字起こし言語 | 最大58言語 | 112言語 |
| 録音時間 | 公式ページ間で「連続30時間」と「連続5時間/約30時間保存」の表記差あり。購入時仕様を確認 | 音声強化モード最大30時間/長時間駆動モード最大50時間 |
| 収音の目安 | 対面・通話を1台で記録 | 音声強化モードは最大5m |
| 無料文字起こし | 対象ユーザーはHardware Planで600分/月 | Starter 300分/月 |
| 有料の目安 | Premium 1,800分/月 | Pro 年16,800円・1,200分/月/Unlimited 年40,000円 |
Notta Memoは録音時間の公式表記も購入前に確認
2026年9月26日時点で、Notta Memoの通常商品ページFAQには「連続30時間」とある一方、別の公式LPには「連続録音は最大5時間・32GBに約30時間保存」と記載されています。さらにType-Cモデルも連続5時間です。録音できる連続時間と保存できる総時間を混同せず、購入画面の最新仕様を確認してください。
Nottaの「300分」と「600分」が混在する理由
Nottaの一部商品ページには旧スタータープランの「300分」表記が残っています。一方、Nottaヘルプは2026年9月24日に、従来のスタータープランをNottaハードウェアプランへアップグレードし、300分から600分へ増加したと案内しています。
600分は全購入者へ無条件付与ではない
Notta Memo・Memo Pro・Zenchord1をNottaアプリへバインドした対象ユーザーに付与されます。フリー/プレミアムのワークスペースオーナーなど対象条件があり、同じワークスペースへ複数台つないでも600分が台数分加算されるわけではありません。
月の会議時間で選ぶと失敗しにくい
| 月の録音量 | 考え方 |
|---|---|
| 〜300分 | PLAUD Starterでも収まりやすい。Nottaは対象ならさらに余裕 |
| 300〜600分 | Notta Hardware Planの強みが出やすい |
| 600〜1,200分 | Notta有料化とPLAUD Proを比較 |
| 1,200分超 | 文字起こし上限・追加枠・業務連携まで含めて判断 |
例えば60分会議が週2回なら月480分前後です。旧300分前提では有料化が必要だった使い方でも、対象Nottaユーザーなら600分内に収まりやすくなりました。
Notta Memoが向いている人
- 本体価格を抑えたい
- 月300〜600分前後の会議が中心
- NottaのWeb・アプリ環境で会議記録をまとめたい
- Zoom・Teamsなどオンライン会議側もNottaで管理したい
- 薄く軽いカード型を持ち歩きたい
現在価格はNotta Memoの最新価格・条件を公式で確認する![]()
PLAUD Note Proが向いている人
- 広めの会議室で使うことが多い
- 最大5mの収音モードを重視する
- 64GBのローカル保存容量が欲しい
- 1日をまたぐような長時間録音を想定している
- PLAUDの要約テンプレートやAI整理を使いたい
「最大5m」だけで決めない
PLAUD Note Proの最大5mは音声強化モードの条件です。長時間駆動モードは3m以内を前提に最大50時間という別条件なので、「5mかつ50時間」と一つの条件として合体させないようにします。会議室の反響・人数・設置位置でも録音品質は変わります。
録音後の使い方でも差が出る
| 使い方 | 確認すること |
|---|---|
| 議事録中心 | 話者分離・要約・ToDo抽出まで自分の型に合うか |
| オンライン会議も多い | デバイス外のZoom/Teams記録も同じ環境で管理したいか |
| 大量録音 | 無料枠ではなく有料プラン・追加枠の総額 |
| 法人利用 | 録音同意・社内ルール・データ保管方針 |
購入前チェックリスト
- 月の会議時間を合計した
- 一番広い会議室の距離感を確認した
- 対面だけか、オンライン会議も一元管理したいか決めた
- 無料枠を超えた時の有料プランを確認した
- 録音前の同意や社内ルールを確認した
- 本体+1年目のAI利用料で総額比較した
関連比較で迷いを減らす
単体機能はNotta Memoの単体解説、PLAUD Note Proの単体解説で整理しています。通常版PLAUD NOTEとの違いはPLAUD NOTEとNote Proの比較で確認できます。
1年目の総額で見ると差が分かりやすい
無料枠内で使うなら、基本的な1年目コストは本体価格が中心です。Notta Memoは通常23,500円、PLAUD Note Proは30,800円なので、無料枠で足りる人は本体差がそのまま出やすくなります。
一方、PLAUDで月300分を超えてProを使う場合は年16,800円が追加されます。NottaはHardware Planの600分を超える場合、Premium 1,800分/月など有料プランまで含めて判断します。「端末が安い方」ではなく、自分の月間会議時間で必要なプランを当ててから1年総額を出すのが正確です。
| 利用イメージ | Notta Memo | PLAUD Note Pro |
|---|---|---|
| 月240分(60分×4回) | 600分対象なら無料枠に余裕 | Starter 300分内 |
| 月480分(60分×8回) | 600分対象なら無料枠内 | Pro等を検討 |
| 月900分 | Premium等を検討 | Pro 1,200分が候補 |
| 月1,500分 | Premium 1,800分が候補 | Pro超過。追加枠/Unlimitedを比較 |
「録音時間」と「文字起こし時間」は別に考える
本体が長時間録音できても、クラウド側の無料文字起こし枠が同じだけ付くわけではありません。PLAUD Note Proは最大30/50時間の録音モードがありますが、Starterの文字起こしは月300分です。Notta Memoも本体へ録音を保存できても、AI文字起こしは契約プランの分数を消費します。なおNotta公式ページ内では連続録音時間の表記に差があるため、ここは購入時の製品仕様を優先して確認します。
法人・商談で使うなら録音同意もチェック
AIボイスレコーダーは便利ですが、会議・商談・通話を記録する場合は、相手への説明、所属組織のルール、機密情報の扱いを確認します。PLAUD公式も録音前に参加者へ伝えて同意を得るよう案内しています。端末選びと同じくらい、録音データを誰が見られるか・いつ削除するかを決めておくと安全です。
Nottaの600分が向かないケース
- 他人のワークスペースのメンバーとして使い、Hardware Planの対象条件を満たさない
- 600分を毎月大きく超え、結局Premium/Businessが必要
- デバイスを複数台買えば無料分数も倍になると思っている
- 長時間会議で本体バッテリーや保存容量を最優先したい
PLAUD Note Proの価格差を払う意味が出やすいケース
- 5mクラスの収音を使う会議室がある
- 1日に複数の長時間会議をまとめて録音する
- 64GBストレージやAMOLED表示を重視する
- PLAUD側の要約・テンプレート・マインドマップを継続利用したい
まとめ
2026年9月時点では、対象ユーザーの無料枠が600分へ増えたことで、月300〜600分程度の会議が多い人はNotta Memoのコスト面が以前より有利になりました。一方、PLAUD Note Proは最大5mの音声強化、64GB、最大50時間の長時間駆動などハード面の強みがあります。本体価格より「月の録音量」と「普段使う会議室」で決めるのが分かりやすいです。
確認した主な公式情報
料金・無料枠・キャンペーンは変更されます。購入前に公式の最新表示を確認してください。




コメント