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エックスサーバーとさくらのレンタルサーバは、どちらもWordPressの候補ですが、料金の見え方がかなり違います。特にエックスサーバーはキャンペーンの影響が大きいため、通常料金と期間限定の実質価格を分けて比較します。
30秒で結論
通常料金ベースで固定費を抑えたい → さくらスタンダードが分かりやすい。
容量・無料ドメイン・WordPress向けの運用余力まで重視 → エックスサーバーも有力。
2026年9月26日時点では、エックスサーバーに10月5日17時までの半額キャッシュバックがあり、36か月の実質負担はさくらに近づいています。
キャンペーンだけで決めず、更新後の通常料金まで確認します。
まずここだけ見ればOK
Xserver Standard 36か月:通常990円/月換算・総額35,640円。
確認時キャンペーン:半額キャッシュバックで実質495円/月換算相当。
さくら Standard 36か月:総額18,000円・500円/月換算。
初回3年だけならキャンペーン時のXserverとさくらは近いが、その後の料金条件は別。
| 比較軸 | エックスサーバー Standard | さくら Standard |
|---|---|---|
| 36か月通常料金 | 990円/月換算・35,640円 | 500円/月換算・18,000円 |
| 確認時キャンペーン | 10/5 17:00まで半額CB・実質495円/月換算相当 | 短期キャンペーンは契約時に確認 |
| SSD | NVMe 500GB | 300GB |
| 無料ドメイン | 12か月以上で1個、24か月以上で2個の対象ドメインが契約中無料 | ドメイン費用は別途条件を確認 |
| バックアップ | Web・メール・MySQLを毎日、原則過去14日分保持 | 最大8スナップショット・1個最大60GB、ステージング対応 |
| WordPress移行 | WordPress簡単移行あり | 公式の乗り換え手順・サポートを利用 |
| 無料お試し | 10日間 | 14日間(試用中は一部機能制限) |
| 向く人 | 容量・移行しやすさ・運用余力を重視 | 固定費・試用期間・ステージングを重視 |
通常料金とキャンペーン料金を混ぜない
エックスサーバーStandardの36か月は通常990円/月換算で、36か月総額は35,640円です。2026年9月26日時点では、2026年10月5日17:00まで半額キャッシュバックが案内されており、実質495円/月換算相当になります。
一方、さくらStandardの36か月は18,000円、月額換算500円です。キャンペーン期間中だけ見ると3年の負担はかなり近くなりますが、エックスサーバーのキャッシュバック終了後・更新時まで同額という意味ではありません。
このため、契約当日の支払額と、次回更新以降の通常料金を別々にメモして比べるのが安全です。
容量・無料ドメインまで使うならエックスサーバーの価値が上がる
StandardはNVMe SSD 500GBが案内されています。独自ドメイン永久無料特典は契約期間で条件が変わり、Standardでは12か月以上で対象ドメイン1個、24か月以上で2個が契約中の取得・更新無料対象です。36か月契約なら2個の条件を満たすため、複数サイトを予定している人はドメイン更新費も含めて比較できます。
ただし、個人ブログを1サイトだけ始める段階で500GBをすぐ使うとは限りません。容量が大きいことを「必ず速い」「必ずSEOに有利」と置き換えず、自分のサイト数・画像量・バックアップ方針に必要かで判断します。
詳しい仕様はエックスサーバーの評判・料金記事で整理しています。
さくらは長期料金が読みやすい
さくらStandardは、36か月18,000円、24か月12,936円、12か月6,600円、月払い660円と長期料金が明示されています。WordPress、無料SSL、バックアップ&ステージング、CDNなどを含めて固定費を抑えたい場合に比較しやすいです。
無料お試しは14日間です。ただし、クレジットカード払いで申し込み、期間中にキャンセルしない場合は、お試し終了後に自動で本契約・決済へ進みます。さらにお試し期間中は、バックアップ&ステージングやコンテンツブーストなど一部機能を使えません。最安表示だけでなく、WordPress用途ではStandard以上を基準にし、試用中に確認できる範囲と支払い条件まで見ます。
バックアップとWordPress移行は初心者ほど確認したい
エックスサーバーは全プランでWeb・メールデータとMySQLを1日1回自動バックアップし、原則として過去14日分を保持します。WordPress簡単移行もあり、対応条件を満たすサイトなら、移転元URLやログイン情報などを使ってサーバーパネルから移行を進められます。
さくらはスタンダード以上でバックアップ&ステージングを標準利用でき、最大8スナップショット、1個最大60GB、テスト環境1個という構成です。プラグイン更新やテーマ変更を本番反映前に試したい人には判断材料になります。
違いは「バックアップがある/ない」ではなく、Xserverは日次で過去データへ戻しやすいこと、さくらはスナップショットとステージングを組み合わせられることです。既存WordPressから乗り換えるなら、料金差だけでなく移行時の手数まで比較した方が失敗しにくくなります。
3年間の実質負担で比較する
| ケース | Xserver Standard | さくら Standard |
|---|---|---|
| 通常36か月 | 35,640円 | 18,000円 |
| 9/26時点のXserver半額CBを反映した単純実質 | 17,820円相当 | 18,000円 |
| 4年目以降 | 更新時の通常料金・キャンペーンを確認 | 次の契約期間料金を確認 |
キャンペーン時の初回3年だけなら差は小さいですが、更新後は条件が変わります。長期利用では「最初の支払い」だけでなく、次の更新時点まで見ます。
初心者ならどっち?用途で分ける
| 重視すること | 候補 | 理由 |
|---|---|---|
| 固定費を抑えて1サイト開始 | さくら | 36か月料金が読みやすい |
| 容量と複数サイトの余裕 | エックスサーバー | 500GB・ドメイン特典など |
| まず長めに試す | さくら | 14日間のお試し |
| キャンペーン期間に3年契約 | エックスサーバーも比較 | 確認時は実質負担がさくらに近い |
僕の実使用ベースの候補も見たい場合はロリポップ!があります。ConoHaまで含めるならエックスサーバーとConoHa WINGの比較も確認できます。
向く人・向かない人
- エックスサーバーが向く:複数サイト、容量、無料ドメイン条件、将来の運用余力まで重視する人
- エックスサーバーが向かない:通常料金ベースで固定費の低さを最優先する人
- さくらが向く:小さく始めて長期固定費を読みやすくしたい人
- さくらが向かない:500GB級の容量やXserver独自特典を使いたい人
よくある質問
さくらの最安プランでWordPressは使えますか?
WordPress用途では最安表示だけで選ばず、Standard以上を基準に機能を確認するのが安全です。
Xserverの実質495円だけで比較していいですか?
いいえ。2026年10月5日17:00までの確認時キャンペーンによる実質額です。通常料金と更新後条件を分けて比較してください。
速度はどちらが上ですか?
本記事では実測していないため、体感速度の勝敗は断定しません。CPU/ストレージ等の仕様、キャッシュ機能、サイト側の最適化も含めて判断します。
まとめ
通常料金で固定費を読みやすくしたいならさくら、容量・特典・WordPress運用の余裕まで含めるならエックスサーバーが比較しやすいです。現在のXserver半額キャッシュバックでは初回3年の実質負担がさくらに近づきますが、キャンペーン終了日と更新後料金を必ず分けて見てください。
料金差はキャンペーンで変わります。契約当日のさくらの条件も確認して比較してください。
確認した主な公式情報
料金・仕様・キャンペーンは変更されることがあります。契約・購入前には各公式ページの最新表示を確認してください。




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